よくある質問

従来のケーンリードとはどう違う?

 竹配合の特殊樹脂ですので耐久性は勿論のこと、湿度による変化がありません。また、精度の高い金型成型の為、形状にばらつきがなく一枚一枚の完成度が大幅に違います。

 

これまであった合成リードとは違う? 

現行の合成リードの多くは切削による成型のためひとつひとつにばらつきがあります。また、素材自体が柔らかいのでリードの先端を精密に加工するのが難しい点があげられます。私たちの竹の樹脂を配合した新素材は通常の樹脂よりも硬さとコシがあり、金型整形により先端を0.01mm単位で加工することに成功しました。

 

なぜ竹なのか? 

フォレストーン・リードの原料は、竹材パルプから取り出したセルロース繊維をポリプロピレン樹脂に練りこんだものを使用しております。樹脂製のリードは先端部分の正確な加工のために、材質の硬さは非常に重要なポイントとなります。しかしながら、ガラス繊維等で硬さをつけようとすると音質が金属音に近い音になってしまいます。そこで、自然素材である木材パルプに着目し、天然素材のリードの材料でもあるケイン(葦)で研究をはじめましたが、高温での加工に弱く、すぐに焦げてしまいました。そして、最終的にたどり着いたのが竹素材です。樹脂と混合したときに響きがよく音響の材料として今後更なる応用が期待されています。

 

吹き心地、ダイナミックレンジ、音色は? 

フォレストーンリードは機能性を重視して改良開発してまいりました。ダイナミックレンジが広く、演奏者にとってコントロールしやすいのが特徴です。リード自体にコシがあるので音がまとまりやすく、側鳴りしない音色です。

 

耐久性、寿命、コストパフォーマンスは? 

合成素材の為、天然リードよりも耐久性は確実に高いと期待され、この点はユーザー様から評価を頂いております。現行の樹脂製に比べ 、 クオリティーが高い分コストパフォーマンスも高いと思われます。

 

一枚、一枚個性差はある? 

天然素材が入っている為、ロットにより色や音色に若干の個体差を感じられるプレイヤーもいらっしゃいます。

 

堅さが合わなかった場合、交換は可能? 

ご購入後の商品交換はお断りさせて頂いておりますが、   山野楽器・銀座本店にてご購入前に試奏可能となっておりますので、是非お試し頂けたらと思います。また、破損などの不良品のみ同じ商品、同じ堅さでの交換は承っておりますので、お問い合わせ下さい。

 

最近リードガードが紙ガードから、プラスチック製の物に変更されましたが、商品自体に変更(マイナーチェンジ等)はあるか? 

リードの保護強化を考え、プラスチックのリードガードに変更し販売させて頂いております。
リードそのものはマイナーチェンジなど行っておりません。
プラスチックリードガードでの固定・保存により、リードが正しい形状で矯正されますので、弊社の専用リードガードをご使用下さい。
また、ガードをゴムなどで強く縛ったりしますと、ガードが変形しリードに影響を与える可能性もございますので、ご注意ください。
ガードの出し入れで先端を傷つけてしまう恐れがありますので、十分ご注意下さい。

リードの色が濃いもの薄いものがある。白いポツポツした物が混ざっている。

リードの色に個体差があるのも、白い点々が混ざっているのも、全て天然の竹繊維が入る為起こるものです。
天然素材が入っている証とも言えるでしょう。 音や耐久性などに全く問題ございません。

リードの削りは可能なのか?

弊社のリードは、天然リードと同様、削りが可能です。少しの削りで音に変化が出ますので
少しずつ削り様子をみながら行って下さい。