歴史

フォレストーンは30年間の探求の後、シングルリードで演奏するということを現代にもたらしました。もはや、ほとんど全てのクラリネット奏者やサックスフォーン奏者に多くの悩みや不満を与える気まぐれな木片に頼る必要はありません。

私たちは大規模な科学的な研究から始め、シングルリードの基礎の構造と様々な側面を研究しました。澄んだ音色と、弾力のあるとても反応の良いシングルリードには何が必要なのか、起伏分析し明らかにしました。

その結果、私たちはより優れたリードであると確信できる、新しいリードの輪郭を作り出すまでに至りました。そして私たちの思いは、シングルリード楽器奏者が求める、品質の良い竹リードの音の響き、透り、弾力性そして感覚を提供できる独自の合成素材へと変化していきました。

何百もの素材を試し分析し、10年もの実験の結果、特別なポリプロピレン樹脂にたどり着きました。多くの樹脂が存在しますが、この特別な樹脂は竹由来のセルロース木繊維を50%以上含み、私たちが求める全ての特性を持っています。そして今、フォレストーンは世界でただ一つ、このシングルリードを作る独自の素材を持っているのです。

私たちは、この独自のリードを鋳型に注入する方法で作るため、長い間時間をかけて確立した機械を使った方法をあきらめなくてはなりませんでした。これは私たちにとって特に難しい挑戦でした。なぜなら、薄い先端を作るには、鋳型に注入する工程は当時技術が進んでいなかったからです。最終的に、この問題を克服し工程に磨きをかけ、この薄さを作ることに成功し、世界で1番の合成シングルリードを作り上げることができたのです