林奕銘(I-Ming Lin)は台湾出身のサクソフォニストおよび教育者である。2012年、台北の実践大学音楽学科にて学士号を取得した。その後、台湾国防部交響楽団での兵役を終え、奨学金を得てボストンのバークリー音楽大学に留学し、ジャズ・パフォーマンスを専攻した。
2019年にはフィラデルフィアの芸術大学にてジャズ研究の修士号を取得し、続いて2021年にニュージャージー州のローワン大学にてクラシック・サクソフォン演奏の修士号を取得した。
2022年、林は初の音楽書『36 Jazz Etudes』を出版した。2021年に台湾へ帰国後、台湾の著名なピアニスト、グラス・バトゥ(Guras Batu)とデュオ「Duowise」を結成し、オリジナル作品を中心に活動している。彼らのデビュー・オリジナル・アルバムは2025年11月にリリース予定である。2022年から2025年にかけて、林は台北・台中・台南のジャズフェスティバルにおいて様々なアンサンブルと共演してきた。また2022年以降、2019年台湾ゴールデンメロディー賞最優秀男性歌手賞受賞者のレオ・ワンとも複数回共演している。
現在は、台中市立清水高級中学音楽プログラム、国立台中教育大学音楽学科、実践大学音楽学科の教員を務めている。