REVOLUTIONARY HYBRID REEDS
Hinoki
(檜)
アメリカン アンファイルドカット
自由なサウンドを実現する鮮やかなレスポンス
多様な素質と幅広いダイナミクスレンジ
硬さラインナップ:
XS,S,MS,M,MH,H,XH
利用可能な楽器:
ソプラノ、アルト、テナー、バリトン、クラリネット
Black Bamboo W Blast
(ブラックバンブーダブルブラスト)
フレンチ ファイルドカット
両面に施した特殊加工によりプロジェクション、音量の強化と素早い反応を実現
硬さラインナップ:
XS,S,MS,M,MH,H,XH
利用可能な楽器:
ソプラノ,アルト, テナー, バリトン, クラリネット
Black Bamboo
(ブラックバンブー)
フレンチ ファイルドカット
強い抵抗感でコントロールを強化
クラシックなダークな音色
硬さラインナップ:
XS,S,MS,M,MH,H,XH
利用可能な楽器:
ソプラノ, アルト, テナー, バリトン, クラリネット,
White Bamboo
(ホワイトバンブー)
フレンチ ファイルドカット
自由なサウンドを実現する鮮やかなレスポンス
ジャンルを問わず幅広く
使用されています
硬さラインナップ:
1.5,2.0,2.5,3.0,3.5,4.0,4.5,5.0
利用可能な楽器:
ソプラノ, アルト, テナー, バリトン, クラリネット
Traditional
(トラディショナル)
フレンチ ファイルドカット
楽に鳴らせて吹きやすい
明るく丸みのある音色
硬さラインナップ:
XS,S,MS,M,MH,H,XH
利用可能な楽器:
ソプラノ, アルト, テナー, バリトン, クラリネット
硬さ比較表
素材
フォレストーンリードの原材料はPP材と木質のセルロース繊維の混合素材になっています。使用されている木質繊維の50%以上に国産竹材パルプのセルロース繊維が含まれています。 フォレストーンリードの並外れた音色、弾力性、柔軟性はこの特殊素材によって実現されています。
製造方法
フォレストーンリードは世界で唯一、日本で開発された金属射出成形型を使用しています。 これにより、従来の切削式にくらべばらつきが少なく、樹脂製リードの第一の特徴である均一性を100%引き出す製造方法を採用しました。
製造構造
フォレストーンリードは、左右、前後ともに完全にバランスが取れている設計になっています。 先端部分の厚さは0.1mmで統一し、天然ケーン製と同様に先端はU字型に形成されています。
吹奏感
フォレストーンリードと葦リードの演奏感の差はほとんどなく、長期にわたり耐久性/抵抗性を維持します。とてもよく振動し、良質の葦リードに近い音色を実現しています。音色は透明感があり力強く、パワフルなプロジェクションを得るのに十分な振動があります。抑揚はとても安定しており、クラリネットからサクソフォンまで表現豊かに演奏する事が出来ます。
調整
マウスピーステーブル上でリードをわずかに上げ下げすることにより、フォレストーンリードの抵抗感を調整できます。(少し低めの配置=わずかに弱い抵抗感、少し高めの配置=わずかに強い抵抗感) 通常、上記以外の調整は必要ありませんが、素材は十分に硬いので、刃、やすり、サンドペーパー、リードラッシュ、またはご希望される道具を使用して調整することが出来ます。フォレストーンリードは形を切り揃える事も可能です。
耐久性
フォレストーンリードの使用可能期間は奏者の演奏方法により異なります。 アンブシュアの形によってリードに異なるストレスがかかるからです。 フォレトーンのリードは、独自の複合素材が耐水性に優れている為、唾液による腐食は全くなく、湿度や気温の変化などで反れてしまうという事もないので、良質のケーンリードよりはるかに長持ちします。ですが、一定の時間が経過し、リードの強度が落ち、反応が鈍くなり始めたら、リードを新しいものに切り替えることをお勧めします。